新畳のお手伝い
更新日:2021年9月14日

畳の材料の紹介です。
ここ何日間かは知り合いの畳屋さんのお手伝いで新畳(芯材である畳床も含めて一畳まるごと新品)の仕事をさせていただいております。
写真の畳床(たたみどこ)ワラサンドと呼ばれていて、真ん中に断熱性のあるポリスチレンフォームを使用しているため、ほとんどの畳屋さんでは全て藁でできた畳床よりもお求めやすい価格になっていると思います。
昔ながらの藁床(わらどこ)には吸湿性やほどよい弾力性などの様々な利点があります。この畳床は耐久性は少々おとりますが、お手軽に藁床の良さを体感したい方にオススメです!